2005年07月08日

隣のヒットマン



騙されたっちゃ!!
説明書きには確かに「ハードボイルド」と書かれている。パッケージも渋い。ジャッカルのブルース・ウィリスを思い浮かばせるような不敵な笑いの彼。なるほど、これは相当シビアな話に違いないと買ってみた。だがしかし、これって・・・これってコメディーだよ!!って気がついたけれど、時すでに遅し。実は「フレンズ」をあまり見たことがなかったので、マシュー・ペリーがそれに出ていることすら知らなかった。もし知っていたら、「これはもしかして、真面目な演技かも」なんて思って買ったところだが、やっぱり彼がいることによってすべてコメディーになっている。彼がもしいなければ、コメディーにはならないところが、本当にたった一人彼がいるためにすべてがコメディーになっている。彼の存在自体コメディーになっている。彼のすべてがコメディーになっている。彼=コメディーだよ!!
途中で出てくるアホそうなマフィアのボスが点数高い。「いかにも俺はアホです」っていう演技が相当点数を稼いでいるといってもいい。その中でもブルース・ウィリスは真剣そのもの。マシュー・ペリーがいなければシリアスな役柄になったはずだ。中に入っている特典映像でインタビューがあるが、その中でマシュー・ペリーが「ブルース・ウィリスは本当に何も知らない子供のようでどこにカメラがあるかもわからなかった。僕が教えてあげたら彼の演技は相当よくなったよ」と真顔で言う。もちろんドラマではなく映画の出演回数はブルース・ウィリスの方が断然上なのだからこれは嘘だとわかる。しかも隠し撮りじゃないんだから、目の前にカメラがあるセットも使うんだし、そりゃないでしょとは思ったが、このインタビューを見ても相当おちゃめだということがわかる。監督のインタビュー中にもちょっかいを出していた。
あ、男性の皆さん。途中で裸が出てきますよ。見事なプロポーション。でもちょっと変だなと思ったのは、同じ画面の中に男優さんがあまり写らない。そういうシーンは別々で撮っていて、あたかも人が目の前にいるように演技をしている。そこら辺はちょっと違和感があるかもしれない。どうやら続編もある様子。実力派俳優ブルース・ウィリスの微妙な感情表現がマシュー・ペリーのコメディータッチの演技と絡まっていくところは余計におかしく感じた一品でございました。

続編

ジャッカル

フレンズ
posted by ハヤブサ at 22:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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