2005年07月05日

フレンチコネクション



これぞ決定版「追跡!」
驚いたなぁ。今まで古い映画って少し偏見があって、ぜんぜんテンポも悪くてだらだらしてておもしろくないだろうみたいな考えであまり見なかったのですが、最近DVDが安いこともあってちょくちょく見てます。
これはジーン・ハックマンの出世作。彼はダスティン・ホフマンと同期らしくて、同じように30過ぎてから出世しだしたということらしいのです。遅咲きというのかはわからないのですが、今で見るジーン・ハックマンと71年作のこの映画に出ているジーン・ハックマンの迫力となんら差異がないところがまた凄さを感じました。普通、俳優には成長の過程があって、それを追いながら見ると楽しかったりするのですが、自分の好きな老練のジーン・ハックマンとなんら違いがないところに圧倒されつつ最後まで見てしまいました。
映画はセリフが少ないかなと感じるくらい、とにかく追う、追う、追う、追う、追うの連続で、なんだかすべて追うシーンのような感じもするのですが、追う中に逃げる人間と追う人間の駆け引きがたくさんあったり、緊張感の途切れぬ展開でぽんぽんぽんぽん進んでいくので飽きることがない。ただ、画面がぶれるのでちょっとだけ目が疲れます。
自分はこういう元祖追跡映画みたいなのは初めて見たのでとても新鮮に写りました。電車高架の下を車で爆走しつつ逃げる電車を追うシーンは、そんな無茶な、とか思ったりしましたが、とにかく執念深い。執拗に追いかけます。その執念深さが致命的なミスを犯したりします。最初のサンタと刑事の組み合わせはちょっと斬新。あ、そういえば昔「リンダキューブ(3)」ってゲームがあったの思い出した。関係ないけど。
posted by ハヤブサ at 01:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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